よんだ本記録 20/100

新学期始まって夏休みほど暇をもてあましてじゃあ本を読もうという時間がなくなりました。光に対抗して秋中に100冊は無理かなぁ。っていうかあれ?読書の秋はともかく100冊って何処から出てきたんだっけ?光が言ってたんだっけ?*1

理想婚

理想婚

30代前後の生き方も考え方も全く違う独身の女性3人が自分が描く理想の結婚像を求めて恋愛する話を女の人とその相手の男の人視点から、短編集といえるのかな?ほんと淡々と普通に有りそうな恋愛の状況を語っていくだけなので途中何度も読み飽きてやめようかと思ったけど一応最後に向かって意外な展開とかありました。同じときを共有している男女が考えてること全く違ったのは結構面白かった。

GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)

GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)

前に読んだ短編集の本編のほう。トリックが意外に簡単なのに言われるまで全く気づかずちょっと凹む。やっぱりラノベは好きだなー。

アリソン読み終えてからリリアとトレイズ読もうと思ってたのに図書館行ったらご丁寧にアリソンⅡの隣があるべきはずのⅢではなくリリアとトレイズのⅢとⅣだったんですもの。読む順番的にネタばれ含んじゃってるのが残念だなーとは思いつつ、面白いのであれば読んでしまうという罠。とりあえずトレイズがんばれ。超がんばれ。









いきなりだけど読みたい本

聖邪の行進―幻想戯曲「解放軍」より 四季のある楽園

聖邪の行進―幻想戯曲「解放軍」より 四季のある楽園

高校生のときに図書館で借りて読んで凄く凄く好きだと思ったんだけどいつか買わなきゃいつか買わなきゃと思って気づいたらもう絶版という。久々に読みたいなー。内容は絵のない絵本というか、真っ白なページに十分余白を取って書かれたある意味詩というか。

*1:立ち読みなのでうろ覚え