読んだもの記録 15/100

調度国立参戦した日を最後に生活リズムがガラッと変わり思う存分本を読んでる時間が無くなった。今日は久々に暗くなりきらないうちに家路につけたのでLUSHでバスボム買って久々に湯船にお湯溜めて思いっきり本読んだよ。つい数週間前の毎日朝湯船に使って本読んでた日々が懐かしいね。てかPCやってる暇あったら本読めば良いのにっていうね。


あ、日々はそこそこ楽しいです。


赤い長靴

赤い長靴

読んでてすーごいイライラした。江國さんの本て基本的に登場人物の女性とか夫婦の姿に憧れを抱くから読んでて好きなんだけど、初めて好きじゃない人が出てきた。それでも自分にとっての江國さんというのは、そんな好けない夫婦のほうがむしろリアルで逆に怖くなるそんな文章を書く人。ああいう男の人も女の人も妙にリアルだ。居そう。

というかこの本確実に昔読んだときあるんだけどそのときどう感じたんだか覚えてないなー。発行日から言って多分高3くらいだと思うんだけどな*1

アリソンの続きだった・・・アリソンは1巻だけ読んだので大体は分かるようなでもわからないところもあるような。相変わらずさくさく読めて読みやすいんだけどとりあえずアリソン読み終えてから続き読もうと思う。そして相変わらずアリソン同様このシリーズの見せ場でもあるだろう飛行機関係の描写が全く想像できず適当に読み飛ばし。残念すぎる自分。

下妻物語―ヤンキーちゃんとロリータちゃん (小学館文庫)

下妻物語―ヤンキーちゃんとロリータちゃん (小学館文庫)

原作読んだんだか映画だけしか見てなかったんだかあやふやな気がしたので読んだけど、確実に1度読んでましたありがとうございた。爽快な文章が相変わらず楽しいです。あと桃子の生き方がすごく好きです。あそこまで完璧に真似しようとは思えないけど。

どうでも良い話、茨城県民はいばらぎというとよく怒りますが自分達は訛って言葉に濁音つけまくりというのは昔とある芸人がベース鳴らしながら歌ってた通りなんですが、東京に出てきて特に自分自身に訛りを感じない自分ですら高校のとき友達と「なんでしもつま?しもづまだよねぇ?」と本気で不思議がり、ふと携帯で変換しようとしたらしもづまでは変換できなくて、しもづまは正式な地名じゃなく訛りだったんだと驚いた思い出が。しもづまだよね。しもつまって言いにくいよね。そんな地元茨城が大好きです。( ゚∀゚)o彡°ジャスコジャスコ!そういえばそこそこ近所にまたジャスコが出来るらしいよ。ちょっと遊びに行くかの範囲に3つ目とかどれだけだよ。


赤い長靴よんで久々に東京タワーのDVD見たくなったのでご飯たべながら見ようと思うよ。耕二のとこだけ。耕二のほうのストーリーも好きだし何より自担サマの耕二が凄くすきなのだけれど、それと関係なく映画の透のほうは綺麗過ぎて好きじゃないんだな。原作はそうでも無いんだけど。終わり方は二組とも原作派。まぁ映画だとしっかりとしたオチが必要なのは仕方が無いのかもしれないけれど。

*1:高校とは対照的に大学は入ってから最近まで図書館と縁が無かった人