参戦記録

所用で無理やり実家に帰ってきたから今晩はPC使い放題です。が、実際向き合うとたいしてやりたいことがない。せっかくなのでアラシちゃんが始まるまでにコン参戦して思ったことを書こうかと。感想って程じゃなくて自分の心境の整理?


東京2Daysで私のドリアラコンは幕を閉じたわけですが、1日目は1塁側の4階席、2日目は同じく1塁側の2階席。今回は珍しく通路に面した席じゃない代わりに、後ろが通路の席でした。2日目なんてほんとの最後尾だったから上下に関しては本とに飛び放題っていう。ただあまりにステージ寄りすぎてステージ横のモニターが全く視界に入らないのと、メインステのちょうど真ん中に、たぶん普段ならネットが張ってあるのだろうオレンジの柱が見事にかぶってくださいましてメインステのほんと真中だけは綺麗に見えないという微妙な席でしたが。1日目は遠いけどモニターは見やすかったよ。


で、感想を一言で言うとめちゃめちゃ楽しかったです。今まで嵐のドームコンは、嵐だからドームでも楽しい、だったんだけど、今回はドームだから楽しい、だったとつくづく思う。シックのとき、それこそ誘うから1年ぶりに入った嵐コンでバクステ側のスタンドから「 遠 い ! 」と若干不機嫌になってたことが信じられない。


やっぱりね、ドームってどうしても遠いからそういう意味では満足できない人もいるんだろけれど、だからこそ自分はショーとして、そして自分が飛び跳ねて盛り上がれることが楽しいんだなーと思い知りました、よ。Timeコンのときは振替だったからアリーナに降りられて、近くまで嵐さんたちが来てくれることがすごくすごく嬉しくてドームのアリーナ最高!とか思っていたけれど、今回はそれとは全然違う楽しさだった。もともと、近いより全体見たいって人だし、ファンサ欲しいとは思わない人間だし。木馬が率いるパレードにディ●ニーランドだとはしゃぎ、5人でのフライングに吃驚し、C&Rは全力で叫び、”飛べ”の言葉にほんとにとび跳ね*1、見るに徹すべき曲のときもモニターの使い方がよくてというか面白くて見やすかったし、直に見たいということに固執してない所為か、遠いから寂しいって思う隙がなかったコンだなーとつくづく思った。というかむしろ5.5万人で一緒にここまで盛り上がれるのが楽しくてしょうがなかった。そしてそう思えるのは、じゅんくんを始めとする嵐の5人とチーム嵐皆様が作り上げてくれた構成のおかげ以外の何物でもなく。個人的にはとりわけサクラからNakedまでの流れは飛ぶために双眼鏡置いたり見るために持ったりがすごく忙しかったし動きすぎて汗だくだしでそんな自分が可笑しくて楽しかった。だからきっと、国立もすごく楽しいんだろうなーと思います。


後は、遠かったからこそ、大好きな人が本当に楽しそうに笑っているのをこの目で捉えられるだけでここまで幸せになれるんだな、とも思い知ったコンでした。嗚呼つくづくあらしっく患者だな。アリーナ降りられたら降りられたできっと松本サマ間近でみて声にならない声をあげて脳内がいっぱいいっぱいになるんだと思います。自分の半径10m以内に自担サマが入ったとき手を振ったりする余裕など自分にはない!ひたすら目を見開いて思考停止中のまま姿を追うしかできない人wでも自担サマの団扇持った人が自担サマにファンサもらってるの見てるのは大大大好きなんだけどね。

ぼちぼちアラシちゃん始まるしこのPC打ちにく過ぎるので支離滅裂だけど終了ー。

*1:一番後ろの座席だったからね